2014年3月4日火曜日

球春到来!

観客数4502人、先発の西は3回を4失点といまひとつの内容、打線も4回以降は淡々と凡退を繰り返し、3-5で敗戦。オリックス・バファローズは本拠地開幕戦をなんともいえない試合で破れた。

個人的にもなんともいえない観戦内容だった。バスが遅れ、1回の攻防を見逃すわ、京セラドームの空調があまり効いておらず、観客数も相まって寒々しい雰囲気だわ、せっかくネット裏に座ったのに、後ろの客がアホ丸出し5人組だわ、4回の肝心の得点シーンは席を離れていて見れないわ…。

良かったこと。ドラフト1,2コンビの吉田と東明の投球が見られたこと、T-岡田が変わらず好調を保っているようだったこと、安達の二盗、三盗が見られたこと、相手チームとはいえ、ブランコのホームランが見られたこと。

そんなわけで、今年はオリックス・バファローズの応援に足繁く通います。観戦記をこのブログでやるのは、場違いな感じが甚だしいので、あまりに書きたいことが溜まったら、別のブログを立ち上げるかもしれません(可能性0.1% )。

文芸批評家蓮見重彦に『スポーツ批評宣言 あるいは運動の擁護』という一冊があるが、もしかするとそのノリでこのブログに書くのが、一番面白いかもしれん。

というわけで、今日はここまで。今後もこのブログは、世界のマイナー文学をこよなく愛する管理人がお送りいたします。

Au revoir et a bientot !
先発は西。今日の出来はイマイチ


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