2011年8月14日日曜日

昔の人は偉かった!? / 外国語習得法

おはようございます。

今週はいろいろと大変だったので更新が遅れてしまいました。
今もぜんぜん片付いてはいませんが、少し余裕ができたので更新したいと思います。

さて、表題のお話です。

そんなものがあるなら私も知りたい、と言うのが正直なころです。

現在仏検準1級の試験に向けて勉強中なのですが、やっぱり実感するのが、

1.時間をかけてやること(近道はない)

2.口を動かす、手を動かす

3.継続する

この三つがすべてということですね。全く新鮮味のない答えで申しわけない…。

さて、今回は二番目の「口を動かす、手を動かす」といことについて話をしたいと思いますが、
「ホムンクルス」というものをご存知でしょうか?

これは人間の脳でどの部位がよく使われているか、その度合いに応じて体の部位を拡大・縮小したものです。

逆に言えばこの図で大きく表されている部位を使えば、それだけ活発に脳が働く、ということでもあります。
見てもらえれば一目瞭然ですが、人間にとって指先と口(舌)を使うことが如何に大事か、ということがわかります。

音読・書き写すといった昔ながらのやり方の有用性がよくわかりますね。

では、また。
Au revoir, a la prochaine fois!

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