2011年7月16日土曜日

昼と夜の境目

おはようございます。

毎日暑い日が続いています。

夏の夕暮れはなんとなくもの寂しい気持ちにさせられます。8月は特にその色が強いです。
それは、夏休みがあった子供のころの名残でしょうか?それとも日一日と日没が早まっているのを身体で感じているからでしょうか?

フランスは日本より緯度が高いため、夏は日が暮れるのが遅いです。

私が今回行った6月だったら、本当に暗くなるのは22時前後でしょうか、ホテルに帰るまで大概は明るいままでした。

なのに、どこを境にしてなのか、挨拶の言葉が自然と Bonjour! から Bonsoir! に変わっているのです。

いったいフランス人は何を基準にしているのでしょう。時間?明るさ?それとも気分?

一介の旅行者に過ぎない私には謎のまま、最後まで Bonjour! と Bonsoir! が食い違うのでした。

では、また。
Au revoir, à la prochaine fois!
ホテルにて。これで20時過ぎなんです。

0 件のコメント:

コメントを投稿