2012年3月9日金曜日

座標軸の歪みを正す

おはようございます。

このところ寒さも随分やわらいできて、コート姿の人の数もめっきり減ったように感じます。
今年もまもなく春が来るんだなぁと実感します。

日本の春といえば桜の季節ですが、それ以上に卒業・入学式があり、年度の切れ目の意味合いが強くありますね。
最近話題になっている、東大の9月入学ですが、もしこれが小学校から採用されるようになれば、春という季節もまた、大きな影響を被ることでしょう。

しかし、春ってやる気が起きませんね。

「春眠暁を覚えず」なんて故事があるように、もともと春はそんなに活動的になる季節ではないのだと思うのです。それが入学・卒業式やら、人事異動やらで環境が変わり緊張を強いられる、ってのはどうもあんまりよろしくないように思います。

私はといえば、異動とは関係なかったのですが、やる気の出ないこと甚だしく、今年に入ってこれまで順調に進めてきたフランス語の勉強やら、読書やら、ブログの更新やら(!?)が、ここにきて一気に停滞してしまっています。

やる気が起きないからダラダラしてしまい、ダラダラしている自分に嫌気がさして、投げやりになって、やる気をなくしてしまい…という悪循環に嵌ってしまっています。

やりたい気持ちは大いにあって、やらなきゃいけないとも思うのですが、身体がついてこない。自分の心や意志のある位置と、自分の身体がある位置がずれている感覚です。

こんなときみなさんはどのような解決法を持っているのでしょうか?

私の解決策としては、「眠れなくなるまでとにかく眠る」、「自転車に乗って身体を調整する」、「フランス語の辞書の適当なところを読む」などでしょうか。でもこれも、本当にやる気がないときにはなかなか効果が上がらないんですよねぇ。

要はどこぞの脳科学者が言ってたように、「やり始めないとやる気は出ない」ということですよ。やる気がなくてもやらなきゃ、ね。ということで、こんなグダグダな文章を書いてみました。やる気は出たか?それは御想像にお任せします。

では、また。
Au revoir, à la prochaine fois!
別に意味はないぜ!

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